鳥栖市議会 2022-09-16 09月21日-07号
審査の過程において、各委員から、鳥栖地区広域市町村圏組合負担金返還金に関し、年度ごとの返還金の額について、返還金の予算計上の在り方について、地域介護・福祉空間整備補助金に関し、補助対象事業の概要及び周知について、補助対象施設の工事概要について、市内の認知症高齢者グループホームの数について、保育環境改善等事業の概要について、保育士等処遇改善臨時特例事業の継続について、子育て世帯等臨時特別支援事業の返還金
審査の過程において、各委員から、鳥栖地区広域市町村圏組合負担金返還金に関し、年度ごとの返還金の額について、返還金の予算計上の在り方について、地域介護・福祉空間整備補助金に関し、補助対象事業の概要及び周知について、補助対象施設の工事概要について、市内の認知症高齢者グループホームの数について、保育環境改善等事業の概要について、保育士等処遇改善臨時特例事業の継続について、子育て世帯等臨時特別支援事業の返還金
当該交付金の対象となる事業の一つに、認知症高齢者グループホーム等防災改修等支援事業がございます。その中に、気象状況により、特に必要とされる熱中症対策等のための冷暖房設備の設置や改修工事が含まれておりますことから、今回、空調設備についても補助の対象としているところでございます。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 伊藤スポーツ局長。
具体的な補助対象事業としては、大きく2つございまして、一つが認知症高齢者グループホーム等の大規模修繕を実施する事業でございます。施設の老朽化した屋根や外壁の塗装、居室の床の張り替え、空調設備の取替えなど、大規模修繕工事に係る経費を補助といたしております。 補助率は10分の10で、補助金の上限額は1施設につき773万円となっておりまして、6施設の補助を予定しております。
高齢者施設等防災改修事業補助金は、認知症高齢者グループホーム等の老朽化に伴う施設の改修等に対し補助するものでございます。 14ページをお願いいたします。 ひれふりランド高齢者交流センター解体事業費は、廃止したひれふりランドの高齢者交流センター(ひれふりホール)の解体費でございます。
老人福祉施設費中、高齢者施設等防災改修事業補助金繰越明許費は、国の補正予算に伴う認知症高齢者グループホームの緊急災害時の安全対策等に係る整備に対する補助金でございます。 児童福祉総務費中、放課後児童健全育成事業等対策費及び児童措置費中、教育保育施設給費は、国の補正予算に伴い、放課後児童支援員及び保育士等に対する処遇改善等を行うものでございます。 28ページをお願いいたします。
事業の概要ですが、対象施設は認知症高齢者グループホームや小規模多機能型居宅介護事業所で、対象となる経費は老朽化に伴う施設改修や緊急災害時の安全管理に必要な整備に係る工事等でございます。1施設当たり773万円を限度として国が100%補助するものです。
高齢者施設等防災改修事業補助金は、認知症高齢者グループホームの緊急災害時の安全対策に係る整備に対する補助金でございます。 16ページをお願いいたします。 保育所等整備事業補助金は、国の補助対象となる施設の面積が変更となったことにより、該当施設への補助金を追加するものでございます。
老人福祉施設費中、高齢者施設等防災改修事業補助金は、国の事業追加により、認知症高齢者グループホーム等が、非常時等の安全確保のために実施する改修事業に対し補助するものでございます。 28ページをお願いいたします。 衛生費の保健衛生総務費中、浄化槽整備特別会計繰出金は、使用料等の減収に伴い繰り出すものでございます。 30ページをお願いいたします。
認知症高齢者グループホームなどの火災発生時に、自力で避難をすることが困難な人が多く、入所する小規模社会福祉施設でも防火管理者を専任し、施設の実態に応じた消防用設備等を設置することが義務づけられました。しかし、その後も平成22年の札幌市のグループホーム火災で7名が亡くなり、ことしの2月8日には長崎市のグループホーム火災で5名が亡くなりました。記憶している方も多いと思います。
しかしながら、これについては先ほど議員さんのほうからお示しいただきましたように、120万円の補助限度額につきまして、県が3分の1、市が3分の1、事業者が3分の1、おのおの40万円を負担するといった事業でございましたけれども、平成25年の2月に長崎市におきまして認知症高齢者グループホームの火災がございました。
民生費の補正は、認知症高齢者グループホームの防災改修に対する補助金、私立保育園の保育環境の整備及び保育士等の処遇改善に対する補助金等を追加するものであります。 また、福祉基金に、豊凜化粧品株式会社様から、子育て応援基金に、心ふれあい・うたフェスタ実行委員会様からそれぞれ寄附を受けましたので積み立てるとともに、厚くお礼を申し上げます。
この施設の状況把握につきましては、平成25年、先ほど議員さんご紹介されましたけれども、2月8日に発生いたしました長崎市の認知症高齢者グループホームの火災後、国からの通知によりまして、消防署が市内の全ての老人福祉関係施設の特別査察を実施されております。そのうちの地域密着型サービス施設につきましては、高齢者支援課の市の職員も同行しているところでございます。
民生費の補正は、認知症高齢者グループホームの開設及び改修に対する補助金等を追加するものであります。 また、福祉基金に、財団法人佐賀県遺族会様から寄附を受けましたので積み立てるとともに、厚くお礼を申し上げます。 衛生費の補正は、4カ月児訪問及び養育支援訪問事業に必要な機器の整備等に要する経費、生活習慣病予防のための健康支援講座の開設に要する経費を追加するものであります。
また、特別養護老人ホームや老人保健施設などの施設系や認知症高齢者グループホームなどの居住系については、地域の実情を踏まえ、計画的な整備、充実が求められます。
その後、認知症高齢者グループホームなどの火災を受けまして、消防法施行令の一部改正が行われるなど、小規模福祉施設における防災対策が推進されるようになりました。
民生費の補正は、認知症高齢者グループホームの施設整備等に対する補助金、老朽化した私立保育園の施設改修に対する補助金等を追加するものであります。 衛生費の補正は、新統合病院の整備事業費に対する負担金、老朽化した環境センターの補修工事に要する経費等を追加するものであります。 労働費の補正は、県の緊急雇用創出基金事業を活用し、散弾銃射撃場クレー等推積物回収事業等を行う経費を追加するものであります。
健康福祉部関係では、民生費県補助金の社会福祉費県補助金は、既存の認知症高齢者グループホームの消防施設の整備及び小規模多機能型居宅介護事業所の整備や開設準備に要する経費の補助金として、5,273万8,000円が計上されております。 次に、教育部関係について申し上げます。
高齢者福祉につきましては、介護施設の整備及び既存の認知症高齢者グループホームの消防設備の整備等に要する経費を助成することとし、所要の額を計上いたしました。 児童福祉につきましては、入院医療費助成の対象を中学校卒業まで拡大し、乳幼児及び児童の健康の増進と福祉の向上を図ることといたしました。 次に、農林水産業費について申し上げます。
歳出の明細でございますが、地域介護・福祉空間整備等補助金は、認知症高齢者グループホーム等地域密着型介護施設を整備する事業者に対して補助金を交付するものでございます。 あわせまして、次の小規模福祉施設開設準備経費補助金は、その開設準備経費に対し補助するものでございます。 以上が介護保険特別会計でございます。 以上で補正予算の説明を終わらせていただきます。 次に、議案集第1の9ページをお開きください。
高齢者福祉につきましては、介護予防事業や高齢者の生きがいづくり、地域での自立した生活の支援に要する経費を計上するとともに、認知症高齢者グループホームを開設する事業者に施設建設費等を助成することとし、所要の額を計上いたしました。 また、3年ごとに計画見直しを義務づけられている老人福祉計画につきましては、平成24年度から平成26年度までの計画を策定するため、所要の額を計上いたしました。